一岡 連続無失点ストップも4勝目「ちゃんと抑えないと」
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「阪神3-14広島」(19日、甲子園球場)
1点リードの七回から3番手で登板した広島・一岡竜司投手に4勝目が転がりこんだ。先頭・糸原の遊ゴロを田中が一塁悪送球してピンチを迎え、西岡に中前へ同点打を浴びた。自身の連続無失点は16試合でストップしたが、直後の八回に味方打線が爆発した。
チームの大勝に笑顔を見せながらも「いつも打線のお陰で勝たせてもらっているので、失策があったとしても自分がちゃんと抑えないといけなかった」と反省の言葉も口にした。