4番・新井のタイムリー二塁打で追加点
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「DeNA-広島」(24日、横浜スタジアム)
広島は、新井貴浩内野手の適時二塁打で追加点を奪った。
2点リードの五回。先頭の丸が四球を選び出塁し、4番・新井につないだ。今永の投じた初球、外角寄りの124キロチェンジアップを強振。打球は弾丸ライナーで左中間フェンスに直撃。「丸がよく走ってくれました。追加点に繋がるヒットになって良かったです」と納得の適時二塁打で3点差に広げた。
4番の出場は4月23日・ヤクルト戦(神宮)以来。前日23日に4番としてチームを引っ張ってきた鈴木が守備で負傷。横浜市内の病院で「右脛骨内果剥離骨折」と診断され、この日出場選手登録抹消された。