堂林、今季初スタメン1安打2打点「自分の力を出し切ろう」【一問一答】
「広島7-3DeNA」(6日、マツダスタジアム)
広島・堂林翔太内野手が「6番右翼」で先発出場。初回1死満塁から三ゴロが敵失(打点1)で2点を勝ち越した。七回には今季初安打となる中前打が適時打となり1安打2打点でヒーローインタビューを受けた。
一問一答は以下の通り。
-堂林翔太選手です。おめでとうございます。
「ありがとうございます」
-このファンの大歓声、どういうふうに聞く。
「ほんとう、いつも力になっています。ほんとうにありがとうございます」
-初スタメン。どういう気持ちで臨んだ。
「もう自分の力を出し切ろうと。それだけを思って試合に臨みました」
-最初の打席で大声援だった。
「かなり気合入りました」
-相手のエラーになったが、堂林選手らしいフルスイングもあった。
「あれはどっちかというと自分のスイングはできてないんですけど、なんとか点につながったので良かったです」
-七回には貴重なタイムリーも打った。
「思わずガッツポーズが出てしまいましたし、ほんとうにうれしかったです」
-他の選手も結果を残す中、この日の内容は。
「なんとかヒットが出たので、またチャンスが来たときに自分のスイングができるように、頑張りたい」
-今季の目標は。
「チームが3連覇を目指していますし、日本一も目指しているので、必ずできるように頑張ります」
-最後に堂林選手の決意をファンにどうぞ。
「決意ですか。1年間戦力になれるように頑張ります。また応援よろしくお願いします」