乱闘寸前球場騒然…会沢が連続死球に怒!山口俊に詰め寄り、両軍ベンチ飛び出す
2枚
「広島6-4巨人」(1日、マツダスタジアム)
両軍がベンチから飛び出し、あわや乱闘寸前となるシーンがあった。
バティスタ、鈴木の連続アーチで同点に追いつき、なおも松山、野間の連打で1死一、三塁。続く会沢が巨人・山口俊から内角を攻められ死球を受けた。
二回の第1打席でも会沢は背中に死球を受けており、2打席連続の死球。広島ナインが一斉にベンチから飛び出すと、巨人ナインもすぐさま飛び出し、マウンド付近で両軍がにらみ合った。
乱闘には発展しなかったものの、スタンドも一時騒然となり、不穏な空気が充満。球審から両チームに「警告」が与えられた。