乱闘寸前球場騒然…会沢が連続死球に怒!山口俊に詰め寄り、両軍ベンチ飛び出す
「広島6-4巨人」(1日、マツダスタジアム)
両軍がベンチから飛び出し、あわや乱闘寸前となるシーンがあった。
バティスタ、鈴木の連続アーチで同点に追いつき、なおも松山、野間の連打で1死一、三塁。続く会沢が巨人・山口俊から内角を攻められ死球を受けた。
二回の第1打席でも会沢は背中に死球を受けており、2打席連続の死球。広島ナインが一斉にベンチから飛び出すと、巨人ナインもすぐさま飛び出し、マウンド付近で両軍がにらみ合った。
乱闘には発展しなかったものの、スタンドも一時騒然となり、不穏な空気が充満。球審から両チームに「警告」が与えられた。
関連ニュース
編集者のオススメ記事
カープ最新ニュース
もっとみる広島に激震 秋山が右足関節外側靱帯損傷 モンテロは左内腹斜筋肉離れで登録抹消
広島・秋山は「捻挫のちょっと強いやつ」登録抹消はされず東京遠征にも帯同へ
広島 開幕4番のモンテロが登録抹消 30日・阪神戦で左脇腹付近を痛めて途中交代 2年連続で新助っ人が開幕カードで離脱
広島・田村 今季チーム初タイムリー 秋山負傷交代の緊急事態“代役”で躍動「1球ごとに落ち着けている」
【安仁屋宗八氏の眼】広島・森 直球にキレ「この投球ができればどのチームが相手でも通用する」
広島 森の好投で今季初勝利 八回途中無失点!新井監督も絶賛「やるじゃないか」鯉の翔平が連敗止めた
広島・新井監督「ダブルでうれしい」恩師・山本浩二氏が見守る前で今季初星 愛弟子・田村が適時打
広島・新井監督 途中交代の秋山、モンテロに言及「アキは右足首、モンテロは腰、脇のあたり」病院で検査へ