広島、新外国人ヘルウェグが初ブルペン「しっくりをきている」

 広島の新外国人ジョニー・ヘルウェグ投手=前パイレーツ傘下3A=が5日、廿日市市の大野練習場で来日後、初めてブルペン入りした。変化球を織り交ぜ31球。直球を軸に武器である高速シンカーやツーシーム、チェンジアップなど全球種を投げた。

 米国に比べ、湿り気があるとされるNPB球について「しっくりをきている」と迅速に適応。変化球の曲がり方などにも手応えを感じている様子だ。

 2日に初来日した。当初は時差ボケに悩まされていたが、徐々にそれもなくなっておりコンディションは整ってきた。今後は2軍の全体練習に参加し、サインプレーの確認などをしながら実戦登板へ向け調整していく。

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