岡田 自己最短タイの3回1失点降板「信頼されるように粘り強い投球を」と反省

 3回、ナバーロを投ゴロに仕留め、汗を拭いながら引き揚げる岡田(撮影・北村雅宏)
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 「阪神3-9広島」(26日、甲子園球場)

 広島・岡田明丈投手が自己最短タイの3回4安打2四球1失点で降板した。

 初回は1死から北條に四球を与えるなど2死一、三塁のピンチを迎えたが、ロサリオを二ゴロに抑えピンチを切り抜けた。だが三回は先頭の投手・岡本に中前打を許すと糸原に四球、北條には中前打を浴び無死満塁。結果的に福留への中前適時打のみにしのいだが、この回限りで交代を告げられた。

 降雨の影響で72分試合開始時間が遅れるアクシデントもあったが無念の降板となり、「信頼されるように粘り強い投球をできれば」と反省した。

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