松山が同点10号2ラン 長い阪神の攻撃直後に一振り

 「阪神-広島」(14日、京セラドーム大阪)

 強烈なアンパンチだ。広島の松山竜平外野手が同点の10号2ランをたたき込んだ。

 1-3の六回1死一塁。岩貞の高めに浮いた初球のスライダーを持ち前の打撃力で右翼席へ突き刺した。

 「点を取られたあとだったので何とかしたいと燃えていた。同点になって良かったです」

 五回裏の守備で2失策が絡んで2点を失った。阪神打線は約25分の攻撃で2得点。一方の広島は対照的に松山の一振りで試合を振り出しに戻した。

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