広島初回に4点先制 バティスタ24号3ラン「ノーステップでコンパクトスイング」
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「ヤクルト-広島」(16日、神宮球場)
広島がバティスタの24号3ランなどで一回に4点を奪った。
先頭の野間が敵失で出塁するなど1死一、三塁とすると、鈴木の右翼への飛球を雄平が落球。三走・野間が生還して先制に成功した(右犠飛)。
その後1死一、二塁で打席にはバティスタ。カウント1-2から高橋の4球目、146キロ直球を仕留めた。打球はバックスクリーンへ飛び込み、「追い込まれていたので、ノーステップでコンパクトスイングしました」とコメントした。