セ覇者・広島が初回いきなり先制 “タナキクマル”で狙い通りの1点

1回広島無死一・三塁、広島・丸佳浩の二ゴロの間に広島・田中広輔が生還、広島が先制する。投手・巨人 クリストファー・クリソストモ・メルセデス=マツダスタジアム(撮影・高部洋祐)
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 「セCSファイナルS・第1戦、広島-巨人」(17日、マツダスタジアム)

 レギュラーシーズン1位で1勝のアドバンテージを持つ広島が初回に早くも先制した。

 リーグ3連覇の広島打線が、巨人先発のメルセデスの立ち上がりを襲った。先頭の田中が四球で出塁すると、続く菊池がヒットエンドランで中前打を放って無死一、三塁に。3番・丸の二ゴロの間に、田中が生還した。

 打者3人、ヒット1本で効率よく先手を取った。

 追加点は奪えなかったが、先発の大瀬良に力強い援護となる先制点を初回に奪った。

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