石原、ハワイV旅行振り返る「家族サービス」会沢家らと合同食事会も
広島・石原慶幸捕手(39)が15日、広島市内のマックスバリュ千田店広場で行われたトークショーに参加し、ハワイ優勝旅行の思い出を語った。「家族サービスをしました。僕の子どももまだ小さいので、歩くペースを合わせるとなかなか進まない。疲れました」と苦笑い。常夏の島ではゴルフの他、新井家、会沢家、堂林家で合同食事会をしたという。「みんな子どもがいるので、走り回って、すごく賑やかでした」と笑顔で振り返った。
また捕手の練習をしているという少年から上達の秘けつを問われると、「好きな選手のマネをすること」と回答。「人を観察することが大事。何を考えてるんだろうと。そういう癖を付けてほしい」と助言を送った。石原は兄の影響で捕手を始めたと言い、「キャッチャーをやりたいという子は少ないので、キャッチャーの練習をしていると聞いてすごくうれしい」と喜んだ。
イベントの最後にはサンタクロースからプレゼントをもらい、「サンタさんはいるんですね」と笑っていた。