ドラ1小園が入寮 手塚治虫氏との縁で鉄腕アトムのぬいぐるみ持参
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広島の新人8選手が6日、広島県廿日市市内の大野寮に入寮した。兵庫県宝塚市出身のドラフト1位・小園海斗内野手(18)=報徳学園=は鉄腕アトムのぬいぐるみを持参。
同作の作者・手塚治虫氏は5歳から24歳までの20年間を同市で過ごしており、幼い頃からなじみがあったという。
小園は「寮に入るのは初めてなので何もわからない。緊張しています。ここまで家族と一緒に過ごしてきたし、親に感謝している。しっかりと頑張りたい」と意気込んだ。