ドラ1小園「全てがきつかった」新人合同自主トレ始まる
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広島の新人合同自主トレが7日、廿日市市の大野練習場で始まった。前日6日に大野寮に入寮した新人8選手が参加した。
午前はウオーミングアップを行い、キャッチボール。その後はノックを受けた。ドラフト1位・小園海斗内野手(報徳学園)は、安定したグラブさばきで打球を処理し続けた。
その後は急勾配を駆け上がる坂道ダッシュを10本行うと、午後からは室内で筋力トレーニングをこなした。
午前10時から始まった練習は、午後3時まで行われた。小園は「緊張感があったけど、やるべきことはできた。全てがきつかったです。これからは体づくりをしっかりとやっていきたい」と抱負を語った。