2年目の中村奨成が右第一肋骨を疲労骨折 打撃練習中に痛み

 広島は3日、中村奨成捕手が右第一肋骨(ろっこつ)を疲労骨折したと発表した。

 打撃練習中に右背部に痛みを発症し、病院受診したという。現在は3軍で治療・リハビリを実施している。高卒2年目の中村奨は2年連続でキャンプ2軍スタートとなり、巻き返しを誓っていた。

 広陵時代は夏の甲子園で最多本塁打記録となる6本塁打を放ち、チームの準優勝に貢献。ルーキーイヤーの昨季は1軍出場なく、ウエスタン・リーグで83試合に出場し、打率・201、4本塁打、16打点だった。

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