逆転のカープ!八回に代打西川が2死から同点適時打 終盤勝負に
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「広島-DeNA」(19日、マツダスタジアム)
広島が代打・西川龍馬内野手の適時打で八回に同点とした。
2死から連続四球で一、二塁として代打・西川が中前に同点適時打を放った。
先発大瀬良が7回1失点と粘りの投球。打線は4月12日・DeNA戦で完封負けを喫した今永に走者を出しながら7回無得点。しかし2番手・三島の制球難につけ込み好機を作り、西川が3番手の砂田から中前適時打を放った。
なおも会沢が敬遠で2死満塁とし代打野間が4番手パットンと対戦。しかし、空振りの三振に倒れた。