大瀬良、今季最短の五回途中7失点でKO 3被弾含む12安打のめった打ち
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「DeNA-広島」(28日、横浜スタジアム)
広島・大瀬良大地投手が今季最短の五回途中12安打7失点でKOされた。
初回は2死走者なしからロペスに先制ソロを献上。その後チームが逆転したが、3-1の四回無死一塁で筒香にバックスクリーン直撃の同点2ランを浴びた。
3-3の五回は先頭の大和へ許した右前打をきっかけに1死一、三塁のピンチを迎えると、ソトに勝ち越しの3ランを被弾。2死二塁からは宮崎に中前適時打を許し、ここで交代を告げられた。
リーグ戦再開初戦のマウンドを託されたエースだったが、役割を果たすことができなかった。