床田とフランスアが球宴初出場 6年連続6度目の菊池は「何とか賞を」
2枚
「マイナビオールスターゲーム2019」(第1戦=7月12日・東京ドーム、第2戦=同13日・阪神甲子園球場)の監督推薦選手が1日、発表され、広島からは会沢翼捕手、菊池涼介内野手、ヘロニモ・フランスア投手、床田寛樹投手が選出された。
床田とフランスアは球宴初選出。床田は「トップレベルの選手たちとやらせてもらえるので、しっかり勉強させてもらえたらなと思います。真っすぐを思い切り投げたいなと思います」と意気込み、フランスアは「プロでやっていて最高のことだと思います。いい打者を抑えたら自分のレベルが上がると思います」と力を込めた。
また、2年連続3度目の出場となる会沢は「ファンの皆さんに喜んでもらえるようなプレーをしたいと思います」と抱負。6年連続6度目の出場の菊池涼は「選ばれたからには何か賞を取って帰りたいと思いながら毎年やっていますけど、一回も取れていない。何とか賞を取れるように頑張りたいと思います」と話した。