菊池涼が痛恨の適時失策 併殺コースがまさか…本拠地ため息

 「広島-巨人」(19日、マツダスタジアム)

 広島・菊池涼介内野手が適時失策を犯し、先制点を献上した。

 一回、無死一、三塁。丸が放った平凡な二ゴロで4-6-3の併殺コースかと思われたが、まさかの後逸。焦りからか送球動作への移行が早すぎたことで、捕球することなく痛恨のミスとなった。本拠地は重いため息に包まれた。

 1点を失った後、無死満塁のピンチは大瀬良が踏ん張って無失点。ただ、初回だけで球数は31球。大瀬良、菅野のエース対決で厳しい立ち上がりとなった。

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