野間、途中出場で4月以来の2号2ラン「集中して1打席をムダにしないように」
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「ヤクルト3-12広島」(26日、神宮球場)
広島・野間峻祥外野手が4月2日・中日戦以来となる2号2ランを放った。
七回の守備から途中出場し、9-3の九回無死一塁。蔵本の3球目、143キロ速球を右中間スタンドへ運んだ。出迎えた緒方監督やナインとハイタッチを交わした野間は「点差が開いていたので思い切っていきました」と振り返った。「1打席ですけど集中して、その1打席をムダにしないように。続けられるようにしたい」と力を込めた。