松山&会沢の連続適時打などで3点を追加 松山「食らいついていった」

 5回、右前適時打を放つ松山(撮影・北村雅宏)
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 「阪神-広島」(11日、京セラドーム大阪)

 広島が2-1の五回に松山竜平外野手と会沢翼捕手の連続適時打などで3点を追加した。

 まずは2死一、三塁。松山が望月のフォークを右前へはじき返すと、会沢も右腕の148キロ直球を右前適時打とし、貴重な追加点をマークした。なお2死一、三塁でメヒアの打席の2球目が暴投となり、松山の代走で出場していた三走・野間が本塁を陥れた。

 松山は「とにかく食らいついていきました。良い結果になって良かったです」とコメントし、会沢は「後ろにつなぐ気持ちでコンパクトに打つことができました」と振り返った。

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