広島が連敗を3で止める 九里7勝目、会沢が10号2ラン
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「広島4-2DeNA」(31日、マツダスタジアム)
広島が序盤から得点を重ね連敗を3で止めた。この日は敗れた巨人の優勝マジックは、DeNAが敗れたため1つ減り16になった。
広島は三回に松山の右前適時打、会沢の左越え10号2ランで3点を先制。五回には安部が右翼線に適時二塁打でリードを広げた。先発の九里は6回1/3を6安打2失点で7勝目(7敗)を挙げた。
DeNAは京山が五回途中4失点。打線は七回に筒香が左前2点適時打で反撃したが、及ばなかった。