野間「何とかプレッシャーをかけられれば」決勝ホームの大仕事
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「巨人5-6広島」(14日、東京ドーム)
広島・野間峻祥外野手が決勝点へ結び付ける大きな仕事を果たした。
同点の延長十回先頭で2ストライクから8番手・鍵谷の変化球をはじき返し、左中間を破る二塁打。その後1死三塁から捕逸で決勝のホームを踏んだ。「何とか塁に出て相手にプレッシャーをかけられればと思って打席に入りました。本当に勝てて良かったなと思います」と安どの表情を浮かべた。