広島・会沢が3安打で存在感「内容、結果、良かった」K・ジョンソンもリード
2枚
「オープン戦、広島14-2阪神」(23日、コザしんきんスタジアム)
広島の会沢翼捕手が、攻守で存在感を放った。
バットでは六回、左中間を破る適時二塁打を放つと七回は中前打。八回にも左前へはじき返し3安打1打点と暴れまくった。「追い込まれてからの変化球への対応とかね。内容、結果、良かったと思います。これからも、いつも言っているように頭と体が一致するようにしていきたい」
守備では六回からこの日が対外試合初登板となったK・ジョンソンをリード。3回2安打1失点に(自責点0)にまとめ「KJが使いたい球とか、いろいろ聞きながら。性格も分かっているのでね」と振り返った。