広島・スコット、小型化カメラで自分をチェック「あの角度で撮るのは初めて」

マウンドへ上がって投げ込む広島・T・スコット=マツダスタジアム(撮影・立川洋一郎)
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 広島の分割練習が7日、マツダスタジアムであり、午前はA班の投手が参加した。テイラー・スコット投手は本拠地のマウンドで約30球の投球練習をした。

 3月24日のヤクルトとの練習試合以来となるマツダのマウンドでは、自らが用意した小型化カメラを本塁ベース前に設置。フォームを撮影しながら右腕を振った。

 「映像を撮ることで課題を発見できる。チェックするためだよ。あの角度で撮るのは初めて」と振り返った。

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