広島・鈴木誠が豪快な3号先制2ラン メルセデスから左中間席へ
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「巨人-広島」(24日、東京ドーム)
広島の鈴木誠也外野手(25)が左中間に2ラン本塁打を放った。
初回、2死一塁からメルセデスが真ん中に投じた4球目の144キロ直球を完璧に捉えた。
昨季、12打数5安打、打率・417と好相性を誇る左腕から豪快な一発を放った。
この回、先頭ピレラが内野安打で出塁。続く菊池涼が送りバントを失敗して1死一塁、西川も倒れて2死となったが、4番のバットが嫌な流れをかき消した。