広島・長野が逆転2ラン!雨の中断経て鯉党も大喜び
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「広島-DeNA」(6日、マツダスタジアム)
広島が、長野の逆転4号2ランで試合をひっくり返した。
四回に松山と田中広の適時打で3-4と1点差に迫り、続く五回だ。ピレラの死球、菊池涼の犠打で1死二塁と同点の好機を作り、京山の初球145キロ直球を捉えた打球は打球は左翼上段へ。長野は球団を通じて「風で切れずによく入ってくれました」とコメントした。雨天で53分間の中断を待った鯉党も大喜びで、スタンドからは大きな歓声が注がれた。