広島 4番・松山が反撃ののろし上げる6号2ラン「いい対応ができた」
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「広島-巨人」(1日、マツダスタジアム)
広島の松山竜平内野手が6号2ランで反撃ののろしを上げた。
4点を追う四回1死一塁。カウント1-2から巨人・先発のサンチェスが投じた高め147キロ直球を右中間席へ運んだ。「いい対応でしっかりと捉えることができました。みんなで1点ずつかえしていきたいです」と話した。
9月の月間打率は・323。28日の巨人戦から4番に座り、好調を維持している松山が勢いに乗っている。