広島育成1位・二俣 目標は西武の森「とにかく一日でも早く支配下に」

 「プロ野球ドラフト会議」(26日、都内ホテル)

 広島育成1位の磐田東・二俣翔一捕手(18)が森下とのバッテリー結成を熱望した。緩急を駆使した投球を見て「自分がキャッチャーとしてリードしてみたい」と憧れを抱き、二塁送球1秒79の強肩でも援護する構え。

 将来的に西武・森のような打てる捕手を目標に掲げ、高校通算20発超の打撃にも磨きをかけていく。「とにかく一日でも早く支配下になれるように頑張っていきます」と誓った。

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