広島・佐々岡監督と7選手が病院訪問 医療従事者へ「感謝しかないという気持ち」

 新型コロナウイルス対策に従事する医療関係者らへ感謝の拍手を送る広島・佐々岡真司監督(中央)とカープ選手たち(撮影・立川洋一郎)
新型コロナウイルス対策に従事する医療関係者らへ感謝の気持ちを伝え手を振る広島・佐々岡真司監督(前列左から2人目中央)とカープ選手たち(撮影・立川洋一郎)
舟入市民病院を訪問し新型コロナウイルス対策に従事する医療関係者らに感謝の意を伝えた広島・佐々岡真司監督=広島市中区、舟入市民病院(撮影・立川洋一郎)
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 広島の佐々岡真司監督(53)と選手7人が16日、広島市中区の舟入市民病院を訪問し、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、最前線で働く医療従事者に感謝の気持ちを伝えた。

 4月に続き2度目の訪問で、選手たちはユニホーム姿で駐車場から病棟に向かって拍手や手を振りながら思いを伝えた。ここにきて広島の感染拡大が続く状況を踏まえ、指揮官は「感謝しかないという気持ち。言葉でどう表していいか分からない大変さは身に染みていますし、感謝の気持ちを忘れないためにも、しっかりと生活していかないといけないと思います」と話した。

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