広島・森下が新球スライダーを試投 ブルペンでキャンプ最多106球

 「広島春季キャンプ」(6日、沖縄)

 広島の森下暢仁投手(23)がブルペンに入り、石原を相手に今キャンプ最多となる106球を投じた。

 球の握りやフォームを入念に確認しながら、カットボール、カーブ、チェンジアップを織り交ぜた。また、新球種であるスライダーを解禁した。佐々岡監督が見守る中、テンポよく投げ込み、スライダーを試投した。

 昨季は10勝3敗、防御率は1・91をマークし、新人王を獲得した右腕。投球の幅を広げ、さらなる飛躍を目指していく。

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