広島・会沢翼が選手会会長に就任「今現在、10年後、20年後のプロ野球界のために」

会沢新会長(左端)は退任する炭谷(左から2人目)に花束を手渡す(撮影・田中太一)
会場入りする会沢(撮影・田中太一)
新選手会会長となり、あいさつする会沢
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 日本プロ野球選手会が6日、大阪市内で選手会総会を開き、広島・会沢翼捕手を会長に選出した。楽天・炭谷銀仁朗捕手は退任した。

 会沢は「炭谷さんをはじめ、偉大な方々の後任ということで重責を感じておりますが、今現在、10年後、20年後のプロ野球界のために頑張っていきたいと思います」と語った。

 会沢は06年度高校生ドラフト3巡目で広島に入団。通算853試合に出場し、侍ジャパンにも選出されるなど、日本球界を代表する捕手となった。

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