広島 マツダスタジアムに新オブジェ「スナメリ」登場

レフト側広場に登場したスナメリのオブジェ(球団提供)
どうぶつ広場に登場したワニのオブジェ(球団提供)
若鯉たちに殻を破ってほしい!との思いを込めた『ぴよぴよ ばるーん』(球団提供)
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 広島は18日、マツダスタジアム内各広場のオブジェをリニューアルしたことを発表した。

 レフト広場には新オブジェとして「スナメリ」が登場。宮島水族館協力の下、水面から顔を出す等身大(身長約160センチ)オブジェを制作した。水中に入って並んでの写真撮影も可能。また、動物広場には全長3メートルのワニのオブジェが登場。安佐動物園協力の下、ナイルワニの等身大オブジェが制作された。

 メインゲートを上がってすぐの場所には「ぴよぴよ しょっぷ」の新シンボルが完成。その名も「ぴよぴよ ばるーん」でヒヨコが殻を破って誕生する様子がモチーフ。「若鯉たち(ひよっこ)に殻を破って飛躍してほしい」という思いが込められている。

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