広島・新外国人アンダーソンとターリーが入団会見 アンダーソン「ワクワクした気持ち」
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広島の新外国人、ドリュー・アンダーソン投手(28)=前レンジャース=と、ニック・ターリー投手(32)=前ホワイトソックス傘下3A=が22日、マツダスタジアム内で入団会見を行った。
アンダーソンは190センチの長身で最速155キロの直球を軸にカーブ、スライダー、チェンジアップを投げ込む本格派右腕。チームは先発として期待しており「ワクワクした気持ち。持っている力を全て出して頑張りたい」と意気込んだ。
ターリーは193センチ、104キロの巨漢セットアッパー候補。2020年にはパイレーツで25試合に登板するなどメジャーでは通算2シーズンで35試合に登板した。「持っている能力を発揮して、優勝を広島に持ち込めるように」とチームへの貢献を誓った。