元広島球団代表の高橋千年美氏死去、89歳
広島は6日、元球団代表の高橋千年美(ちとみ)氏が3日に死去したと発表した。89歳だった。葬儀・告別式は既に執り行われた。
高橋氏は深谷商、いすゞ自動車を経て1953年に投手として広島に入団。通算69試合で3勝9敗、防御率4・00を残し、57年に現役を引退した。引退後は広島の役員や球団代表を務め、2003年3月に退職した。
球団は哀悼の意を表してこの日の巨人戦で半旗を掲げ、佐々岡監督、コーチ、選手は喪章を付けてプレーした。
広島は6日、元球団代表の高橋千年美(ちとみ)氏が3日に死去したと発表した。89歳だった。葬儀・告別式は既に執り行われた。
高橋氏は深谷商、いすゞ自動車を経て1953年に投手として広島に入団。通算69試合で3勝9敗、防御率4・00を残し、57年に現役を引退した。引退後は広島の役員や球団代表を務め、2003年3月に退職した。
球団は哀悼の意を表してこの日の巨人戦で半旗を掲げ、佐々岡監督、コーチ、選手は喪章を付けてプレーした。