広島・マクブルームが来日初本塁打で同点 巨人先発堀田から 「しっかり捉えることできた」
3枚
「広島-巨人」(7日、マツダスタジアム)
広島が新外国人、ライアン・マクブルーム内野手(29)の来日初本塁打で同点に追いついた。
2点を先制された直後の初回。2死一塁で巨人先発・堀田の2球目、甘く入った140キロ直球を完璧に振り抜いた。打球は左中間スタンドに着弾する、待望の今季1号。本人は「高めの甘く来たところを、しっかり捉えることができた。(点を)取られた後にすぐ取り返すことができて良かったね」と振り返った。
チームは初回、4連打で2点を先制されていたが、助っ人の一打ですぐさま試合を振り出しに戻した。