広島は18日、新たに2軍の4選手とスタッフ2人が新型コロナウイルス陽性判定されたと発表した。17日には2軍の選手、スタッフ22人が陽性判定を受けており、これで2軍は計28人が陽性判定を受けたことになった。
17日に実施したPCR検査の結果、新たに塹江敦哉投手、山口翔投手、玉村昇悟投手、正隨優弥外野手と球団スタッフ2人の計6人が陽性と判定された。塹江には発熱の症状、山口に喉の痛みがあり、その他の選手は無症状だという。
陽性者は管轄保健所の指示に従って療養し、2軍監督、コーチ、選手、スタッフは18日もPCR検査を行う。