広島が猛攻 3回までに13得点大暴れ 秋山が3号3ラン含む4打点

 1回、先制3ランを放ち河田コーチ(右)とタッチを交わす秋山(撮影・棚橋慶太)
 1回、先制3ランを放つ秋山(撮影・棚橋慶太)
 1回、会沢の適時打で生還しナインとタッチを交わす羽月(撮影・棚橋慶太)
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 「ヤクルト-広島」(23日、神宮球場)

 広島が3回までに13得点と大暴れだ。

 秋山の2戦連発となる3号3ランなどで、初回に打者一巡、6点を先制。ヤクルト先発の原をプロ最短アウトわずか1つで降板させた。

 二回も3番・秋山、4番・坂倉の連続適時打などで3得点。三回も中軸がつなぎ、4点を追加した。

 秋山は2打数2安打4打点。坂倉も3打数3安打3打点と大暴れ。7番羽月も3打点をあげている。

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