「２０２２プロ野球ドラフト会議　ｓｕｐｐｏｒｔｅｄ　ｂｙ　リポビタンＤ」が２０日、東京都内のホテルで行われ、広島はドラフト１位で斉藤優汰投手（１８）＝苫小牧中央＝の交渉権を獲得した。次代のエースと期待される右腕は、球団創設の理念を継承し、広島に夢と希望を与える大きな投手になることを誓った。以下、斉藤との一問一答

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　－広島から指名。

　「すごく光栄に思っています。きょうという日があったのは、親や監督さん、今まで支えてくれた人のおかげ。感謝しています」

　－プロで目指す目標の数字は。

　「２桁勝利ができるようになりたい」

　－カープで話を聞いてみたい選手は。

　「大瀬良投手や森下投手にどういう練習をしているかを聞いてみたいです」

　－将来、２学年先輩の日本ハム・根本と投げ合いたい？

　「リーグが違うので自分が１軍に上がって日本シリーズで投げ合いたい。やるなら大きい舞台で、です」