広島 右肘手術の森下「投球再開まで3、4カ月がメド」トレーナーが見解
広島は27日、森下暢仁投手が群馬県館林市内の病院で右肘関節鏡視下骨棘切除、右肘関節内滑膜切除の手術を26日に受けたと発表した。
蔦木トレーナーは「一般的にいうとクリーニング手術というふうに捉えてもらえれば。(全治は)一般論でいうと、投球再開まで3-4カ月ぐらいがメド」と説明した。
森下は今季27試合に登板し、10勝8敗、防御率3・17。
また、小園海斗内野手が広島市内の病院で左示指の左示指軟部腫瘍(神経線維種)摘出術を受けたと発表した。
蔦木トレーナーは「左手の人さし指に入団時からこぶがあった。こぶを取った。手のひら側です。指の真ん中あたりです」と話した。
小園は127試合に出場し、打率・266、7本塁打、38打点だった。