カープ秋山が小学生とのソフトボール対決に苦戦 横須賀で野球教室「未来は明るそう」

 少年に一ゴロに打ちとられ、絶叫する秋山(撮影・高石航平)
少年の直球に差し込まれ、驚いた表情の広島・秋山翔吾=神奈川・不入斗公園(撮影・高石航平)
 鋭い打球が人のいる方向に飛び、肝を冷やす秋山(撮影・高石航平)
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 広島・秋山翔吾外野手は17日、横須賀市の不入斗公園で第9回『秋山翔吾野球教室』を開催。秋山とともに女子野球のライオンズレディースの山崎まり、アメイジングの笹川萌が講師を務め、市内の野球、ソフトボールの18チーム、91人の小学生が参加した。

 守備、打撃の指導のあと、小学生らと1打席対決。

 さすがの安打製造機もソフトボールは勝手が違うようですべて打ち取られていた。

 秋山は約3時間の指導を終えて「元気はすごくあるなと思いましたし、今年はチーム自体が増えたりしたんで、いろんな選手が見られた中で、何か横須賀の少年野球の未来は明るそうだなと思いました」とほほえんでいた。

 この野球教室は2013年から出身地である横須賀で開催している。

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