広島・小窪コーチはコロナ陽性のためキャンプ地入りせず
広島の小窪哲也内野守備走塁コーチは31日、新型コロナウイルス陽性のため宮崎入りはしなかった。キャンプを前にチームで実施したPCR検査で陽性判定を受けた。
代わって東出輝裕2軍内野守備走塁コーチが1軍の日南キャンプに参加することになった。
新井貴浩監督は会沢翼捕手もコロナ感染の影響でキャンプ入りが遅れることを明かした。「全然、今、いいんだけど、隔離期間を置かないといけないから。護摩行から動いてないですよ。ずっと。護摩行で1週間、長くいってて、その後すぐなったから全然、動けてない。(キャンプに)来ても動けないから。だから、まずはしっかりと隔離して、それから少しずつ体を作ってから来なさいと言ってある」と説明した。
会沢はキャンプ2軍スタートとなっていた。