広島・森下が今キャンプ初めて捕手座らせて投球 新井監督、佐々岡前監督見守る中、直球、カーブなど6球

 ブルペンで捕手を座らせて投げ込んだ森下(撮影・田中太一)
 ブルペンで捕手を座らせて投げ込む森下(撮影・田中太一)
 ネット裏から森下の投球を見る新井監督。左は佐々岡氏、右は井口氏(撮影・田中太一)
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 「広島春季キャンプ」(17日、沖縄)

 広島の森下暢仁投手がブルペン入り。今キャンプ初めて、捕手を座らせて6球を投げた。

 新井貴浩監督、佐々岡真司前監督らもブルペンに駆けつける中、フォームを確認しながら捕手を立たせたまま投げていたが45球目に座らせると直球、カーブなど6球を投げた。

 森下は昨年10月に右肘のクリーニング手術を受け、復活を目指すシーズン。

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