広島でまさかのハプニング 1回表の中日攻撃中に電光掲示板が全消灯 約10分で復旧も異様な雰囲気に

 1回表、電光掲示板が消えたまま試合が行われるマツダスタジアム(撮影・田中太一)
 先発し投げ込む大瀬良(撮影・田中太一)
 先発し投げ込む柳(撮影・田中太一)
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 「広島東洋カープ-中日ドラゴンズ」(23日、マツダスタジアム)

 一回表、中日の攻撃中にマツダスタジアムのスコアボードが全消灯するハプニングが起こった。

 初回、中日・岡林の打席中に突如、センター後方のバックスクリーンが真っ暗に。スタンドはざわつき、異様な雰囲気となったがそのままゲームは続行された。

 約10分後、宇佐見の打席中に完全復旧。そんなハプニングにも広島先発の大瀬良はリズムを崩すことなく、2死一、三塁のピンチで宇佐見を外角スライダーで見逃し三振に仕留め、無失点で立ち上がった。

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