広島 先制犠飛の秋山「(九里)亜蓮が頑張っているので」小園の三塁打で作った好機を生かす
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「JERA CSセ・ファイナルS・第1戦、阪神タイガース-広島東洋カープ」(18日、甲子園球場)
広島は四回に先頭の小園がカウント1-1からの138キロを捉え右翼フェンス直撃の三塁打で出塁すると、1死後、秋山は1ボールからの135キロを右犠飛で先制した。
「打ったのはカットボール。(九里)亜蓮が頑張っているのでとにかく先に点を取ってあげたかった。先制点が取れたのでここからも頑張ります」
小園は今季、対村上は9打数3安打、1本塁打と相性が良かった。