広島 ターリー、アンダーソン両投手と来季契約結ばず コルニエルは契約更新 来季が6年契約の4年目に
広島は30日、ともに来日2年目のドリュー・アンダーソン投手とニック・ターリー投手と来季の契約を更新しないと発表した。また、来季が6年契約の4年目のロベルト・コルニエル投手は24万9000ドル(約3600万円)で契約を更新した。(金額は推定)
2シーズン目となった左腕のターリーは今季44試合に登板し、7勝1敗1セーブ22ホールド、防御率1・74と活躍した。同じく2シーズン目だったアンダーソンは、21試合登板で4勝1敗2ホールド、防御率2・20をマーク。当初は先発だったが、8月以降は中継ぎに配置転換された。
3シーズン目だったコルニエルは8試合登板にとどまり、1勝4敗、防御率5・10に終わっていた。