広島 痛恨の珍プレー 坂倉が無人の一塁にトス 悪送球でピンチ拡大 犠飛で追加点を献上
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「広島-阪神」(23日、マツダスタジアム)
1点ビハインドの広島に、痛いミスが出た。
七回1死一塁。中野が放った弱い打球を投手・塹江と一塁・坂倉が処理に走った。坂倉が捕球したものの、そのまま無人の一塁へトスしてしまい、ピンチを広げてしまった(記録は内野安打と坂倉の悪送球)。
1死二、三塁となり、ベンチは3番手・矢崎を投球した。何とか踏ん張りたかったところで森下に中犠飛を許し、2点目を献上してしまった。