検索 画像検索
一覧
  1. ホーム
  2. 野球
  3. 広島カープ
  4. 広島が首位攻防戦で４戦ぶり先制点奪取　森下バスターから遊撃手失策誘って好機拡大　秋山犠飛で会沢激走

広島が首位攻防戦で４戦ぶり先制点奪取　森下バスターから遊撃手失策誘って好機拡大　秋山犠飛で会沢激走

　３回、秋山は先制の左犠飛を放つ（撮影・市尻達拡）
　３回、泉口が失策し１死一、三塁となる（撮影・市尻達拡）
　３回、会沢の生還に手を叩いて喜ぶ新井監督（撮影・市尻達拡）
　３回、会沢の生還を喜ぶ新井監督（撮影・市尻達拡）
4枚

　「広島－巨人」（９日、マツダスタジアム）

　広島が４戦ぶりに先制点を奪った。首位攻防戦で一歩先に出た。

　３連敗中の広島は０－０の三回に１死から会沢が左前打で出塁。次打者の投手・森下がバスターで捉えた打球はゴロで遊撃手正面へ。併殺コースだったが、遊撃手・泉口でトンネルし、一、三塁の好機となった。

　その後、秋山の左翼への飛球で、三走・会沢がタッチアップでスタート。激走で本塁を陥れ、久々の先制点となった。ベンチ前では秋山がヘルメットを取って、激走の会沢にお辞儀する一幕もあった。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

広島カープ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス