広島・新井監督 シャイナー弾は「森下の投球が呼んだ」「今日の勝ちというのはすごく大きい」
「DeNA0-3広島」(17日、横浜スタジアム)
広島がシャイナーの来日1号3ランで開幕から8連勝中の東に黒星をつけた。先発の森下は7回6安打無失点の好投で7勝目。以下、新井貴浩監督との一問一答。
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-2死からシャイナーの一発。状況的にも大きかった。
「その通り。打つしかない状況だったので『何とかシャイナーかえしてくれ』と思っていたら最高のホームランを、エキサイティングなホームランを打ってくれた」
(続けて)
「森下の投球がシャイナーのホームランを呼んだのかなと。それくらい素晴らしい投球でしたね。横で見ていても、真っすぐが糸を引いていたもんね。いつもいいけど、今日特にすごい真っすぐ投げているなと」
-8番起用について。
「(東は試合前時点で)8勝0敗。タフな投手なので、どうしようかと思ったけど、いろんなシチュエーションを想定して。その前に(走者が出たら)森下が送ってアツ(会沢)とかね」
-東に黒星を付けた。
「今日の勝ちというのは、すごく大きいと思う。(カード)頭を取られて16日は中止。今日は何としても、と思っていた。選手もそういう気持ちでいてくれていたと思う。それが、こういうみんなの頑張りで勝てたのかなと思います」