広島・床田 球宴用の特別仕様グラブ&スパイク完成 「辰年」イメージして龍のうろこを連想
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「マイナビオールスターゲーム2024」に監督推薦で出場する広島・床田寛樹投手(29)が夢舞台で使用するグラブとスパイクが完成した。
グラブは新ラベルを取り付けた特別仕様。2025年に登場予定の新色「クオリティキャメル」が本体に施され、辰(たつ)年をイメージして龍のうろこを連想させるプリントを入れた革が用いられている。
床田は「新しいラベル、新しい色の革、特別感のある仕様のグラブを使わせていただけることは大変光栄なので、いいパフォーマンスを残してアピールできるように」とコメントした。
スパイクは床田が好きなカラーで、きらびやかさを表現。ゴージャスな仕上がりを求め、ラメの入ったエナメルが使用されている。左腕は今回が3度目の球宴出場になるが、ザナックス社の用具を使用し始めてからは初出場。特別な舞台で最高の投球を披露してみせる。