「ＤｅＮＡ６－１広島」（４日、横浜スタジアム）

　広島は序盤にアドゥワ誠が６失点と崩れ２連敗した。打線も拙攻が続いた。以下、新井貴浩監督の主な一問一答。

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　－アドゥワは中１２日と、登板間隔が投球に影響したか？

　「どのピッチャーでも立ち上がりは難しいと言われる中で、今日はちょっと探り過ぎていたように見えたかな。また次の登板に向けて、修正にしてもらいたいです」

　－六回まで続投させた。

　「彼があのまま降りては…っていうのもあったし、一番はブルペンよね。昨日も結構行ってもらっているので、今日は水曜日でしょ？また早く代えてしまうとブルペンが大変なことになるから。どっちかと言えばそっちかな」

　－打線は初回に先制点を取れていれば…。

　「まあまあ、そこは。先制点を取れていればとか、タラればではないから。そういうふうになっているので。ビジターになって、相手打者もすごく振れている打者が多い」