広島の高卒2年目・内田がプロ初打席初安打! ヤクルト・山野から左前打 未来の大砲候補が鮮烈デビュー
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「広島-ヤクルト」(5日、マツダスタジアム)
広島の高卒2年目・内田湘大内野手(20)が、プロ初打席初安打をマークした。
「7番・三塁」でプロ初スタメン。三回先頭で迎えた第1打席だ。山野に対し、カウント2-2から低めの変化球を左前へ運び、プロでの第一歩を踏み出した。
22年度のドラフト2位で利根商から入団。今季はウエスタンでプロ初本塁打をマークするなど、106試合に出場し、打率・232、4本塁打、31打点の成績だった。